みんなの日本語第3課「こそあど」ーMinna no Nihongo3

みんなの日本語

みなさんこんにちは。
このページではみんなの日本語第3課の解説をしていきます。

第3課で学ぶ文法項目

みんなの日本語第3課で学ぶ文法項目を以下です。

  • 「こそあど」
  • 疑問詞 「何」「いくら」

第3課では第2課で学んだ指示語「これ・それ・あれ」が状況によって言葉が変ることを学び、指示語を深く理解します。
頭の文字をとって「こそあど」といいます。
また疑問詞がでてきます。疑問詞を使えば、いろいろな質問文を作ることができますよ。

Grammar items to learn in Lesson 3

Below are the grammar items to learn in Minna no Nihongo Lesson 3.

・「ko/so/a/do」
・Interrogative 「nani/nan」「ikura」

In Lesson 3, you will learn that the vocabulary learned in Lesson 2 “kore, sore, are” changes depending on the situation, and you will deeply understand the vocabulary.
The first letter is called “kosoado”.

In addition, a question word will appear. You can use the question words to create various question sentences.

「こそあど」

「こそあど」とは、指示語の頭文字のことで、第2課で勉強した「これ」「それ」「あれ」の頭の字「こ・そ・あ」に疑問詞の「どれ」の「ど」を加えたものです。

第2課のおさらい
「これ」 話している人から近いものを示す。
「それ」 聞いている人から近いものを示す。
「あれ」 どちらからも遠いものを示す。

でしたね。指示語は示すものが違うとき、言葉が変化します。しかし、頭の文字は変わりません。なので頭の文字をみれば示す場所がわかります。

「こ」 話している人から近い
「そ」 聞いている人から近い
「あ」 どちらからも遠い

そして、今回「ど」も勉強します。「ど」は選択の疑問詞です。

「ko/so/a/do」

“Kodoado” is an acronym for the demonstrative word, and “ko-so-a”, which is the initial letter of “kore”, “sore”, and “are” that I studied in Lesson 2, and added question word “do” of “dore” .

Review of Lesson 2
“kore”: Show something close to the person who is talking.
“sore”: Show something close to the person listening.
“are”: Show something far from either.

When the indication word is different, the word changes. However, the initial letters do not change. So if you look at the letters at the beginning you can see where to show it.

“Ko” is closer to the person talking
“So”, close to the person listening
“A” far from both

「こそあど」で示す 「もの・こと」

第2課で学んだように、ものを示すときは「これ・それ・あれ・どれ」となります。
例 これは フランスのワインです
それは 何ですか

何(なに・なん)は疑問詞で、英語のwhatです。

「こそあど」で示す 「場所」

場所を示す指示語は「ここ・そこ・あそこ・どこ」を使います。
例 トイレは ここ  です
そこ  です
あそこ です
どこ  ですか

トイレは場所ですから、場所の指示語を使いますね。「どこ」は相手にたずねる疑問詞ですから語尾に「か」をつけます。

“Place” indicated by “kosoado”

Use “koko, soko, asoko, doko” as the directive to indicate the location.
koko=here
soko=there
asoko=over there
doko=where

 

「こそあど」で示す 「方向」

方向を示すときは「こっち・そっち・あっち・どっち」を使います。丁寧に表現したいときは「こちら・そちら・あちら・どちら」を使いましょう。

例 エレベーターは こちら です
そちら です
あちら です
どちら ですか

“Direction” indicated by “kosoado

Use “kocchi, socchi, acchi, docchi” to indicate the direction.
kocchi=here
socchi=that way
acchi=that way
docchi=which

If you want to express yourself politely, use “kochira, sochira, achira, dochira.”

疑問詞「何」「いくら」

第3課では疑問詞がでてきます。「何」と「いくら」です。

「何」は「なん」と読みます。英語のwhatと同じ意味です。いろいろなことを聞くときに便利ですので使ってみましょう。

例 それは何(なん)ですか what is this
MTは何(なん)の会社ですか

「いくら」は値段を聞くときに使います。

例 この ネクタイは いくらですか How much is this tie?
この ワインは いくらですか

Question words “nan” and “ikura”

In Lesson 3, question words will appear. “nan” and “ikura”.

nan=what
ikura=how much